なつかしの蛙

友人からもらった手紙の便箋が、某、山狸尾のカエルさんだったのがちょっと衝撃でした…！

久しぶりにこやつを見て、すごくなつかしかったです。

ついでにカエルキャラのことをいろいろ考えてみましたが、鳥獣戯画の蛙さんがいたー！

とりあえず、日本であれよりも古いカエルキャラはいませんよね？？


以前途中まで読んで放置していた大谷探検隊のシルクロード探検本を、最近また読み始めましたが、探検家の橘瑞超さんの前向きさかげんがやっぱりすごいです（汗）。

めったに外国人と会わないので怖がって逃げる現地の人をひっつかまえて、一緒に記念写真をとったり。

自分＞＞＞＞＞ホッブス（イギリス人青年）＞愛馬みたいな優先順位だったり。

この時は瑞超さんは２０歳ちょうどぐらいだったみたいですが、なんか他の探検隊の人よりもはつらつとしていて斜め上的なところも可愛いかんじがしました。

美術館、行ってきました！

６月に京都でやっていた白樺派展が、広島にやってきたので朝から行ってきました。

絵とか彫刻とか自分はひとつもわかりませんが、ロダンの「バルザック記念像の頭部(習作)」やビアズリーの「サロメ」挿し絵など見ごたえがありました！

でも、「すごい」とは思っても「好き」とはちょっと違うなあ…
ぜひ家に置きたい！という気持ちにはなれないような（汗）

いろいろみた中で、山脇信徳の「雨の夕」という絵が一番好きでした。
この絵は山脇さんが印象派の現物を見たことがなかった時期の絵ながら、印象派の特徴がよくかけていました。

あと、雑誌『白樺』の歴代表紙なども画家の個性がそれぞれ出ていて楽しかったです。

学生時代、国語の便覧に志賀直哉や武者小路実篤など文豪の名前と一緒に白樺派がちょろっと紹介されていたときは興味がわかなかったものの、民芸関係つながりで各人物の若いころのエピソードや背景を知るにつれ、今になって面白そうだなと思えてきました。

難しそうなので、「たぶん、読んでも自分には分からないだろうなあ…」とあきらめていた小説とか、また読んでみようかな。

探し本が見つからない

いや、密林でたのめばすぐ手にはいるんでしょうが…


連休中に柳民芸一家の濱田庄司のエッセイを買いましたが、面白すぎて３回読みました（汗）

濱田さんはとてもよくしゃべるお方だったらしいのですが、エッセイの方もそんなかんじがしました（笑）

「この人はすごい！」と思う人がいれば、即座に会いに行く行動力もすごいです…！

京都で買った皿などを、自分の家ではなくまず河合寛次郎の家に飾るとか、ちょっと不思議な人のような気も。

でもＫＹではなくて、気遣いのできる人かと思います。

文中に書かれている河合寛次郎が面白かったので、河合さんのエッセイも読んでみようと昨日仕事帰りに本屋に行きましたが、置いてませんでした。


民芸人物！な気分でしたがそれがちょっとしぼんでしまったので、別の本を買いました

明治に日本に来た外国人と西域関連の本を買ったので、また振り出しに戻ったかんじです。

トロイア遺跡を発掘したシュリーマンの日本滞在記、読むのが楽しみですｖ

それにしても、文庫本なのに高いなぁ…… 

トマソン

研修後、友人とカフェを探してさまよっているときにみつけた金属スズメ。

車止めの上に数羽とまっていてラブリーでしたｖ

でも、よくよく見るとちょっと目がコワイですよね…

先の夏京都で、似たようなものをどこだったか見かけたことがある気もします～

それにしても、私は完全に方向音痴ですが、地図が読めるはずの友人も少しくあてにはならないかんじでした（汗）

帰宅しました

先ほど東京から帰ってきました！

帰ってくるなり、何やらガツガツ食ってます（汗）


昨日は研修後、学生時代の友人と会って新宿とかそのあたりをウロウロしました

共通の友人の消息をきいてみると、思っていたよりも状況は深刻なようで…

なんとかいい方向に向かうといいのですが


今日は、ゆき様とご一緒させていただきました！

お話などいろいろできて、とても楽しかったですｖｖｖ

今日一日大変お世話になり、本当にありがとうございましたー！