忍者ブログ
サギ・菓子・京都話などなど☆
156  157  158  159  160  161  162  163  164  165  166 
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

年賀状が全然書けておりません……(汗)

クリスマスよりもなによりも、まず年賀状で頭が痛い塩梅ですね~…

クリスマスとは無縁ですが、でもやっぱりケーキだけは別なのでそれは楽しみです!(笑)

ホールとか1人ではむなしいですし、もちろんピースを買うわけなんですが。

前々年のクリスマスケーキが、チョコがけのやつでものすごいヒットでしたが、去年はそれが売っていなかったので、今年はいつもと違うケーキ屋で買ってみようかな~
PR

が何たるかは全くわからないのですが。

本を読んでいると、柳さんが台湾の何やかやをほめてました。

家でも蒸籠でも戸棚の扉でも何でも。

私が当時の台湾の人だったら、とまどいつつも嬉しいと思うので、すごいなあと思いました。

なんとなく、柳さんの民芸運動はトマソン的なものと同類なにおいがするような


あー…、明日は誕生日ですが、なんだかトキメキ☆など皆無ですね……

これでひとつ年を重ねるわけですが、目新しさとかフレッシュ感とは別次元の話のような気がします~

をひきかけているような…

でも喉を4分割して考えるとその左上だけが痛いので、葛根湯を飲めばすぐなおりそうな気がします☆

それに、もうすぐ休みだ~


今日もサギ氏は、夜漁をしていました。

定位置にいないと思ったら、隅っこにいるなど期待を裏切らないニクイやつvです。
が多すぎます、大谷探検隊。

何よりびっくりしたのが、大体若くても35歳以上だろうと思っていた人のシルクロード探検時の年齢が、20歳でした。
おまけにイギリス人の従僕の年齢が17歳とは……。

彼は他の人の日記にもしばしば登場する印象からも、40前後かなと思っていたんですが…

明治の20歳は大人なんですね!

でも、「日本人は背が低いので12・13歳に間違われる!」と憤慨されてたのがちょっと可愛かったです。

基本的に現実家で上から目線な彼ですが。


それにしても、イギリス人召使の死因は一体なんだったのか気になります…

の大親玉、柳(宗悦)さんの日記を最近通勤途中に電車で読んでいますが、そこに和紙に入れ込みすぎて貧乏をしたと書いてありまして、数寄とはこういうことなのかと思いました。

そこまで和紙に愛情があるとはたいしたものです。

民芸一家は超個性派ぞろいな面々の集まりな気がしますが、それをまとめてというか繋いでいた柳さんはすごいです~!

いや、柳さんがまとめていたというよりも、みんな「そうそう、それそれ!」と集まっていたのかもですね。

また京都へ行ったとき、河井寛次郎記念館とか行ってみようかな
ひとこと+α Produced by 勘菜  AD :忍者ブログ [PR]

SimpleSquare 和心 ver.2 Edit by : 飛雄