朝っぱらから

ソース焼き飯を作って食いました。
今日は特に休日とかではなく普通に仕事なんですが・・・。

－ソース焼き飯－

・ピーマン　２個
・チョリソーソーセージ　３本
・ご飯　軽く１杯
・玉子　１個
・焼そばの粉ソース　１袋

余りもの（玉子、粉ソース、ご飯）と、コンビニで買ったもの（ピーマン、チョリソー）です。

美味しかったかといいますと、不味くはない味だったかな・・・？
でも何かいまひとつ決めてに欠けるような気も。

こんなん買いました。

砥部で買った砥部焼＆木小匙。

小平皿、そばちょこ２つ　→　梅山窯

鉢　→　生石窯

木のスプーン　→　カフェ紫音

で買いました。

砥部は200年前ぐらいの江戸期から続く焼物の産地で、正確にいえば陶器ではなく磁器を焼いているそうです。

梅山窯は伝統派で民芸運動の影響を受けていて、生石窯は新しい創作派かな。

木匙は別に砥部名産とかではないと思いますが、なんとなく集めているもので・・・。

陶片

陶板の道の脇で拾った陶器のかけら。

ウメノ青興陶園の窯場裏土手の土の中に、細かく割れた陶片が散らばっていました。

失敗作なのかな？
叩きつけたりするわけではないと思いますが・・・

鑑定団の中島先生の本で「名のある作家さんの作品を陶片でもいいからほしくて、庭に棄てられていた陶器の山から陶片をもらえないか聞くと、『これは失敗作だから』とめっちゃ怒られた」といった意の話があり、それがちらっと脳裏をよぎったものの、ひとかけら拾って帰りました。

この陶片は、かなり薄くて固いです。

模様は、表が花で裏が稲束かな？

割れ口が鋭くて危ないので、帰ってからゴリゴリとダイヤモンドやすりをかけて削りました。

（玩物喪志、怖っ！）と思いつつ、物集めは楽しいです。

帰宅しました。

帰り、船の中で愛媛ことばの本を読んでました。

坊主でＫ定が伊予出身だったはずですが、使えるかどうか・・・。

字面だけだと用法が難しいですね～（汗）。

基本的に坊主ｓは普段は普通にしゃべっていますが、動揺した時や近い地方の坊主同士で話す時など出身地方の方言をしゃべってもらおうかと思ったのですが・・・。

でも、方言はよくも悪くもアクが強くなるので、Ｓ様は滋賀弁にはしないと思います（汗）。

どこ行こう

電車で何駅かの近所でもいいんですが、船、も今考え中です～

“いつもは乗らない路線の電車に乗ってみる”という阿房列車も、やってみたいことの１つです。

でも観光らしきことをせずに電車だけ乗って戻るというのも、少々残念かな・・・

今日は仕事へ行く前に、本屋へ寄ってみようかと思います。