わらびもち

近所のスーパーで買った９８円のパック入りわらびもちの賞味期限がせまっていたので、今朝食べました。

９８円のお値段のわりには、けっこう美味いと思います。
「千円です」と言われても、（そんなもんかな）と違いがわかんなさそうな・・・

９８円わらびもちは、ほのかに甘くて噛みごたえのあるモチツル食感なので、何もつけずに食べるのが好きです。

わらび粉は絶対入っていなさそうに思いましたが、成分表示にちゃんと出ていました。
でもほんのちょっとなんだろうな・・・。


だんだん夏になってくると、江戸の食べ物本を読みたくなります～。

赤てん

“赤点”ではなくたぶん“赤天”、意味するところは“赤い色の練りものの天ぷら”のことかと思います～
島根県の名物らしいです。

ちなみに、赤い色なのはトウガラシが練りこんでいるからだとか。
少々ピリ辛です。

日曜日に近所のスーパーで買ってきた赤てんを、昨日オーブントースターで焼いて食べました。

赤てんのまわりにはパン粉的な衣がついているので、カリッと焼けて中がプリッフワ状態が一番おいしいのですが、トースター機能だといまいちですね・・・

美味さランク的には、

網焼き　＞　フライパン　＞　トースター

かなぁ。

焦げ目ができると、それがまた美味しです！

外国の人が

漢字＆かな混じりですらすらと書いた手紙を見ると、純粋にすごいと思います。


一昨日本屋で、ロシアの天才言語学者Ｎ.ネフスキーの生涯を綴った「天の蛇」と、「二週間で小説を書く！」という本を買いました。

ネフスキーは20代前半に日本に来て、民俗学の神様・柳田、折口、金田一などと親しく、日本の言葉や風習を研究した人です。

純粋というか、みんなから可愛がられキャラっぽいような。

この人の書いたお礼葉書の写真が本に載っていましたが、数年の勉強でその国の言語の“読み書き話す”をマスターし、達筆かつ自分の思いを伝えられるように書けるとはびっくりします（汗）。

自分は英語が得意ではないので、（頭の中は、いったいどういう仕組みになっているんだろう・・・）と不思議です～


「二週間～」の方も読みかけですが、小説を書けるようになるのかな・・・

創作メモのところで、「思いついたことをどんどん書けばいい」には（なるほど）と思いました。

Ｂ５ぐらいの坊主ＳＳ用ノートがあるのですが、整理して見やすいように書かないとと思うと今まで１ページも書き込んでいなかったもので…。

声が

風邪声からもどりません・・・。

しんどくはないのものの、なぜか声だけが悪化していっているような（汗）

最近、Ｎ○Ｋの１９８０年代のシルクロード特集をパソコンで観られることに気付きまして、第１話をやっと今朝観ましたー！

（長安すげぇ・・・！）と思いましたです。

文章で読んだものが映像で出てくると、（ああ、こんなかんじなんだ・・・！）と分かってうれしいです。

たまに、はっきり分からなくていいものもありそうですが。

どうも

気になっていた仕事はひとまず片づいたものの、グダグダに終わった感が・・・

時々、自分の能力の限界というものを思い知ることがあります～・・・

できんことは「できん」と言った方がいいかと思いつつ、「もしかしたらできるかも」と優柔不断に迷ったり。


風邪の方は治るまであとひといきっぽいかんじです。

最近、近所の金持家の畑の紫陽花がだんだん色づいてきたのを見るが楽しみです。