サギ・菓子・京都話などなど☆
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最近、職場でいろんなタイプの風邪が流行っています~
昨日はついにインフルまで発覚しました。
私もインフルではなさそうですが、今度はのど痛鼻水風邪をもらってしまったようで(汗)。
やっぱし病院は早めにいかんとあきませんね~・・・。
ひさびさに根付本を読もうと思い立ちまして、本棚に置いた記憶があるので昨日から探しているものの中々みつかりません。
一体どこへしまいこんだのか・・・。
江戸時代の木彫りや象牙彫りの古根付を博物館などで見かけますと、「こんなに小さいのに、よくリアルにできているなぁ」と作っているところを想像しただけで気が遠くなりそうなかんじです。
2cmぐらいのネズミ根付とか、毛の一筋一筋まで・・・!
そして、遊び心のある意匠のものが多いのも(やるなぁ)と思います。
ここ数年(ネズミかウサギ根付でいいのがないかなぁ)との思いが頭の片すみにありまして、京都・倉敷の骨董屋、大阪四天王寺の古道具市、デパートの展示販売、などで木彫りor象牙の動物根付があるとなんとなく見てきましたが、今まで見かけたものの中では、(どうしてここまで偏執的に造れるんですかー!?アイデアもすげぇ!)というようなものはありませんでした。
安物&現代根付だからなのかなぁ・・・。
今度京都へ行く機会があれば、壬生にあるらしい根付美術館へ行ってみたいと思います~
昨日はついにインフルまで発覚しました。
私もインフルではなさそうですが、今度はのど痛鼻水風邪をもらってしまったようで(汗)。
やっぱし病院は早めにいかんとあきませんね~・・・。
ひさびさに根付本を読もうと思い立ちまして、本棚に置いた記憶があるので昨日から探しているものの中々みつかりません。
一体どこへしまいこんだのか・・・。
江戸時代の木彫りや象牙彫りの古根付を博物館などで見かけますと、「こんなに小さいのに、よくリアルにできているなぁ」と作っているところを想像しただけで気が遠くなりそうなかんじです。
2cmぐらいのネズミ根付とか、毛の一筋一筋まで・・・!
そして、遊び心のある意匠のものが多いのも(やるなぁ)と思います。
ここ数年(ネズミかウサギ根付でいいのがないかなぁ)との思いが頭の片すみにありまして、京都・倉敷の骨董屋、大阪四天王寺の古道具市、デパートの展示販売、などで木彫りor象牙の動物根付があるとなんとなく見てきましたが、今まで見かけたものの中では、(どうしてここまで偏執的に造れるんですかー!?アイデアもすげぇ!)というようなものはありませんでした。
安物&現代根付だからなのかなぁ・・・。
今度京都へ行く機会があれば、壬生にあるらしい根付美術館へ行ってみたいと思います~
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休日は、葛根湯を飲んでほぼ布団の中ですごしました~
主に寝るか本を読むかで。
サブカル本2冊、漫画1冊を読みました。
サブカル本を読んでいて、アンチ常識スタイルを長く続けていこうとするなら、まず常識がわからないことにはどうにもならないんだなあとすごくと思いました…。
漫画は、しりあがり寿の「ヘンリー捕物帳」を読みました。
青い目の外国人岡っ引きヘンリーと、子分のヲタ吉が巻き込まれる、各月にちなんだギャグ&人情事件話ですが、どのお話も面白かったりホロリときたりでよかったです!
わりと正統派捕物帳的な部分もあって、久々に半七を読みたくなったりもしましたです。
(江戸、やっぱりいいなあ・・・)とあらためて思いました。
主に寝るか本を読むかで。
サブカル本2冊、漫画1冊を読みました。
サブカル本を読んでいて、アンチ常識スタイルを長く続けていこうとするなら、まず常識がわからないことにはどうにもならないんだなあとすごくと思いました…。
漫画は、しりあがり寿の「ヘンリー捕物帳」を読みました。
青い目の外国人岡っ引きヘンリーと、子分のヲタ吉が巻き込まれる、各月にちなんだギャグ&人情事件話ですが、どのお話も面白かったりホロリときたりでよかったです!
わりと正統派捕物帳的な部分もあって、久々に半七を読みたくなったりもしましたです。
(江戸、やっぱりいいなあ・・・)とあらためて思いました。
感覚的には一昨日が日曜だったような気分ですが、もう金曜か・・・
「すぐに休みがきて、ラッキー!」というよりも、なんだか呆然とします(汗)。
昨日はまた2度寝してしまい、ギリギリ電車に間に合いました~…
このごろ街道シリーズの近江・奈良本を読んでいますが、修ニ会ってインドの正月を祝う的なネーミングだったんですね~
中国・日本は1月が正月だから修正会か、なるほど。
なんだか行者的でおもしろそうなので、一度修ニ会の現場に行ってみたいものです。
「すぐに休みがきて、ラッキー!」というよりも、なんだか呆然とします(汗)。
昨日はまた2度寝してしまい、ギリギリ電車に間に合いました~…
このごろ街道シリーズの近江・奈良本を読んでいますが、修ニ会ってインドの正月を祝う的なネーミングだったんですね~
中国・日本は1月が正月だから修正会か、なるほど。
なんだか行者的でおもしろそうなので、一度修ニ会の現場に行ってみたいものです。
もともとが3500円だった本が14000円の値段で売られていたので、珍しい&内容が評価されているんだなあと感心しました。
もちろん通常は、値段の安い方がありがたいですが。
私の読む坊主資料は、主にS伯先生とI尾先生のものが多いのですが、S伯先生の場合は遣唐使本など結構本屋さんで見かけるものの、I尾先生の本は書店に並んでいるのを今まで見たことがなかったもので…。
本の内容をパラパラ見るとI尾先生の渾身の一冊っぽかったので、ちゃんと評価されていることがわかってうれしかったです。
もちろん通常は、値段の安い方がありがたいですが。
私の読む坊主資料は、主にS伯先生とI尾先生のものが多いのですが、S伯先生の場合は遣唐使本など結構本屋さんで見かけるものの、I尾先生の本は書店に並んでいるのを今まで見たことがなかったもので…。
本の内容をパラパラ見るとI尾先生の渾身の一冊っぽかったので、ちゃんと評価されていることがわかってうれしかったです。