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サギ・菓子・京都話などなど☆
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森鴎外についての展示を見つつ、ゆったりできました。



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津和野といえば、な風景ではないかと。

津和野のメインストリートです。

鯉がわんさかいました。
アヤメかショウブの花が咲く季節はさらに良さそうですね。

ちなみに、すぐ近くに川が流れていますが、川の中にはたくましそうな野良鯉(?)が泳いでいます。




「太りすぎなんじゃあー!」

「でかっ!?タバコの箱持ってきて!」


などと、観光客達から総ツッコミを受けてました。

うーん、確かにデカイ。



石蕗と鯉と堀割りの意匠です。

マンホールのフタは、その土地が一言で表されている場合が多いので、いつもひそかに注目しています。

津山はたしか、河童だったような…




写真は、館内に再現された昔の教室です。

うしろの習字は、子どもが書いたようにみせかけて安野光雅画伯が書いたそうですー!
茶目っ気のある画家さんですよね

プラネタリウム上映とかもあって、童心にかえって楽しめる美術館でした。


展示は、井上ひさし作の芝居のポスター展をやってました。

安野作品は絵本と風景画しか知りませんでしたが、図案は遊び心があってすごく面白かったです!

だいたいは台本ができる前に作家からなんとなくのイメージを聞いてポスターを描くので、後から内容と違っちゃって描きなおす場合もあるんだとか、大変なんだなあと思いました(汗)


他にはスイス風景画の展示もやっていました。絵はもちろんきれいで上手いんですが、安野さんのコメントがめちゃくちゃ面白くて、(ちゃんと全部読めばよかった…!)と後から後悔です


時間がゆるせば、一日中いたい場所でしたv



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