サギ・菓子・京都話などなど☆
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まだ今年はかなり残ってますけど、でもまぁ。
カウンター席が数席と掘りごたつ式の座敷が1つある、こぢんまりとしたお店でしたが、料理が美味かったです!
特に、生もの嫌いの私が刺身をおいしく食べられたのにはちょっとびっくりで!
たしか、“鯖、鯵、貝柱、太刀魚(皮に焼き目をいれて、細切りにしたもの)、大葉、大根のケン”だったかな。
下処理が下手だった際の、嫌な生臭さが全くなかったのにはほんまに感動です~!
最近、大岡昇平が書いた中原中也の評伝を読み終わりましたが、何かあまりフェアな立場からではなさそうだなという感じがしました。
愛憎半ばといいますか、純粋に「親愛」や「尊敬」の気持ちとは言い難く相手を一段低く見ようとしていて、でも“愛”の部分もあるのでそれに徹しきれてはいないような…。
でも、迷惑をかけたりかけられたりした身近な関係だったからこそ、書ける評伝なのかな。
中原中也がすごく話上手で、話を聞いた人達はことごとく魅了されたというのが、何だか新鮮でした。
話し言葉の人だとすると、今はその魅力がよく分からないところが残念です。
カウンター席が数席と掘りごたつ式の座敷が1つある、こぢんまりとしたお店でしたが、料理が美味かったです!
特に、生もの嫌いの私が刺身をおいしく食べられたのにはちょっとびっくりで!
たしか、“鯖、鯵、貝柱、太刀魚(皮に焼き目をいれて、細切りにしたもの)、大葉、大根のケン”だったかな。
下処理が下手だった際の、嫌な生臭さが全くなかったのにはほんまに感動です~!
最近、大岡昇平が書いた中原中也の評伝を読み終わりましたが、何かあまりフェアな立場からではなさそうだなという感じがしました。
愛憎半ばといいますか、純粋に「親愛」や「尊敬」の気持ちとは言い難く相手を一段低く見ようとしていて、でも“愛”の部分もあるのでそれに徹しきれてはいないような…。
でも、迷惑をかけたりかけられたりした身近な関係だったからこそ、書ける評伝なのかな。
中原中也がすごく話上手で、話を聞いた人達はことごとく魅了されたというのが、何だか新鮮でした。
話し言葉の人だとすると、今はその魅力がよく分からないところが残念です。
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