サギ・菓子・京都話などなど☆
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光台寺桜門付近の梅。
ここまで来るには、ちょっとした坂道でした。
坂のレベルではかなりちがいますが、なんとなく尾道あたりと雰囲気が似ている気がしました。
同じ瀬戸内だからかな。
瀬戸内といえば、柳井までに来る電車の中から見た海の色が、竹喬の絵にある海の色とほぼ同じことにびっくりしました!
一瞬で通り過ぎましたが、(ここに、小貝の浜は在ったのか・・・)と思いましたです。
楼門反対側の海手の方に国木田独歩旧宅がありましたが、雨の中で人もおらず、なんだか寂しいかんじでした。
でもよく手入れがされていて、独歩はこの町の人たちに好意を持たれている気がしました。
6月には独歩忌なども催されているそうです。
あと、“むろやの園”という商家博物館にも立ち寄りました。
元禄期から明治まで続いた商家ですが、今までで一番江戸時代の生活の様子がよくわかりましたです。
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