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サギ・菓子・京都話などなど☆
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今日は友人からの相談メールにどう返そうかグダグダ悩んだのと、三田村鳶魚の「江戸の珍物」という本を読んだ一日でした。

友人からの相談は、例えて言えば、“今から山に登る”という状況で目の前には2つの道があり、片方は自分で笹やら下草を刈って道を切り開いていくルート、もう片方は登山者用のルートというかんじです。

私は登山者用のルートを行った方がいいのではと思うのですが、友人は自力で道を切り開いていくルートを行きたいようでして・・・。

「あんたならできる!」と背中をおしてあげられず、どうもやる気に水をさすような返答に・・・。

最終的に決めるのは本人ですが、(なんか、こう、難しいもんやな)と思いました。

エンギョ先生の本の一節では江戸期のダン色についての考察がありましたが、先生は「商売にしろ寺小姓にしろ、受け側は手段としてその生業に身を置いているので恋愛感情はありえん」とドライでした。

K大師様がその道の趣味の元祖というのは、ほんま江戸期でも定説になってたようですね…。

青井様!>

拍手からのお返事ありがとうございました~vvv
暴れん坊&三匹、見られてましたか…!
「三匹」は千石が好きだった気がしますが、小朝師匠のたこがすごい面白くて印象に残ってます…!
アラもそうですが、なんか正統派よりも面白要素がある方をついついひいきしてしまうような(汗)。
池波先生、いいですよね…!
池波江戸世界が大好きで、もう、読むたびに萌えてしまいます。
当サイトの江戸物も、すごく池波江戸世界の影響をうけているなぁ(汗)。
江戸物ですが、次書くとすれば「紅蜀葵」の後日譚をひとまず書きたいです。
「紅蜀葵」のテーマ(というほどたいそうなものではないですが)のひとつは、“父と子”なので、マジックとシンタロー(+αアラシヤマ)を書ければいいなあと…。
それを書き終えたら、アラとシンが二人一緒に何か事件にあたる話もまた書いてみたい野望もあるのですが…。
まだいずれも形にできていませんが、気長に待ってやっていただけますと嬉しいですm(_ _)m
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