あいなりましたです、トンボ玉。
どちらかといえば、“ストラップ”よりも“根付”的なかんじかな・・・。
そういえば三教指帰を最後まで読み終わりましたが、巻末にK様の生涯ダイジェストが載ってまして、その中にS様とK様の決別についての解説がありました。
S様とK様がT範を取り合ったとかいうのが原因というよりも、S様が書いた天台以外の諸宗派を批判した本の中で、真言宗で思想的に重要な人物を批判したということが大きいようです。
各宗派の代表同士なので、いくら気があったとしても立場的に個人同士のつきあいを続けていくというのは難しいんだなあと残念に思いました…。
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