サギ・菓子・京都話などなど☆
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
先日、土佐日記と徒然草の現代語訳を読み終わりました。
土佐日記の編訳者先生が、「紀貫之がもし現代に生きてたらブログをやってたと思いますねー」と言っていたのが(なるほど!)と思いましたです。
徒然草は通して読んでみると、人間観察の鋭すぎるひとだなあと思いました(汗)。
もし兼好法師が現代に生きてたら、コメンテーターとか評論家とか向いてそうな気がします~
教科書に載っている“ちょっと皮肉がきいているもののほのぼの”なエピソードだけでなく、仏事中に兼好が美人な女の人にせまられたものの、すげなく断ってその場を去った話など面白かったです。
これは、どっかの貴族が女の人に「兼好をからかってやれ」と指図したものだったそうで。
全部が全部硬派を一辺倒だったかというと、女性をほめたり、人のラブレターの代筆をしたりもしていて面白いです。
土佐日記の編訳者先生が、「紀貫之がもし現代に生きてたらブログをやってたと思いますねー」と言っていたのが(なるほど!)と思いましたです。
徒然草は通して読んでみると、人間観察の鋭すぎるひとだなあと思いました(汗)。
もし兼好法師が現代に生きてたら、コメンテーターとか評論家とか向いてそうな気がします~
教科書に載っている“ちょっと皮肉がきいているもののほのぼの”なエピソードだけでなく、仏事中に兼好が美人な女の人にせまられたものの、すげなく断ってその場を去った話など面白かったです。
これは、どっかの貴族が女の人に「兼好をからかってやれ」と指図したものだったそうで。
全部が全部硬派を一辺倒だったかというと、女性をほめたり、人のラブレターの代筆をしたりもしていて面白いです。
PR