サギ・菓子・京都話などなど☆
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車窓からのながめなんですが、住宅街を通り抜けると、雲のような霧がたなびく川が表れました。
質感のはっきりとした霧を観ていると、万葉集に「湧き立つ雲は死者の魂だ」といった意の歌があったなあとぼんやり思いました。
川を過ぎると田舎で、アポロチョコをいくつか集めて置いたような小山の足下に数件の家がうずくまっているような風景が続きます。
今日は雨模様なので外は暗めですが、ところどころに植わっている柿の実が黒に近い焦げ茶の幹を背景に蛍光色のような鮮やかさで浮き上がって見えます。
めずらしく、ダチュラをたくさん見かけます。
青っぽい緑の混じった薄黄色や、黄色からサーモンピンクへとグラデーションになった花が木からすずなりに垂れ下がっています。
目的地まであと40分ぐらいかな。
今通り過ぎたところは能舞台のような建物が建っていましたが、赤や黄色の折り紙でできた七夕飾りのような長いものがたくさん吊り下がってました。
建物前の狭い敷地におじさんたちが10人ほど集まっていたのは、秋祭りの行事か何かなんでしょうか。
質感のはっきりとした霧を観ていると、万葉集に「湧き立つ雲は死者の魂だ」といった意の歌があったなあとぼんやり思いました。
川を過ぎると田舎で、アポロチョコをいくつか集めて置いたような小山の足下に数件の家がうずくまっているような風景が続きます。
今日は雨模様なので外は暗めですが、ところどころに植わっている柿の実が黒に近い焦げ茶の幹を背景に蛍光色のような鮮やかさで浮き上がって見えます。
めずらしく、ダチュラをたくさん見かけます。
青っぽい緑の混じった薄黄色や、黄色からサーモンピンクへとグラデーションになった花が木からすずなりに垂れ下がっています。
目的地まであと40分ぐらいかな。
今通り過ぎたところは能舞台のような建物が建っていましたが、赤や黄色の折り紙でできた七夕飾りのような長いものがたくさん吊り下がってました。
建物前の狭い敷地におじさんたちが10人ほど集まっていたのは、秋祭りの行事か何かなんでしょうか。
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