サギ・菓子・京都話などなど☆
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「「どーもー!THE・猛禽類のフクロウでーす!」」
「って、君、どう見てもミミズクやんか?」
「いやな、ボク、名前が“フクロウ”やねんて」
「君の親、ミミズクのくせに息子に“フクロウ”って名前つけたんかいな。ケッタイやな~」
「ええ名前やん」
「それにしても、俺もフクロウ、君もフクロウやとややこしない?キャラかぶってんで」
「そこまで言われたら、しゃーないなー。百歩ゆずって、ボクのこと“足長フクロウ”って呼んでくれてええで?」
「どこがゆずってんねん!?むしろ前面にでてるわ!自分、さりげにええかっこしようとしてへん??」
「気にしすぎやで。ホラ、じじつキミよりボクの方が足長いし」
「……ムカツクな~。でも、このままやったららちがあかへんし、ま、ええわ。ほな、THE・猛禽類をよろしゅうお願いしますー」
(終)
どちらかといえば、2匹ともボケ。
ここまでお読みいただいて、イラッとされましたらすいません(土下座)。
で、出来心なんです……!(逃)
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