サギ・菓子・京都話などなど☆
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確定を申告できました。
今年は税務署へ行かなくてすんだので、面倒がなくてうれしいですー!
最近、三好達治の随筆を読んでます。
三好達治については国語の便覧に載っていたような載っていなかったような…ぐらいしか知識がありませんが、一昨日古本屋で随筆集が目に付いたのでパラパラとみてみると面白そうだなと思いまして。
主に日常のことを書いた短いものが多いですが、達治さんがどこかの温泉へ行ったとき、渓流で鳴いていたカジカ蛙を持って帰りたいと思ってオタマジャクシを捕まえる話が好きです。
いい年したおじさんが、電車の中でオタマジャクシ入りの容器を大事そうに抱えている姿を想像すると、ちょっと和みますv
達治さんはカジカ蛙達を“小娘”や“彼女”という愛称で呼んでいるのですが、彼女たちを金魚鉢で飼っていたところ、小指の先程の大きさの蛙に成長するとピョンピョン飛んで金魚鉢から脱走してしまい、2匹しか残らずガッカリしてました。
餌は何をあげればいいのかと悩んでボウフラを入れてみるとオタマジャクシたちがパニックを起こしてドン引きしたり、いろいろ考えた末、パンくずをあげてみると食べるようになったり。
なんか達治さんも蛙たちも可愛いなあと思いました。
今年は税務署へ行かなくてすんだので、面倒がなくてうれしいですー!
最近、三好達治の随筆を読んでます。
三好達治については国語の便覧に載っていたような載っていなかったような…ぐらいしか知識がありませんが、一昨日古本屋で随筆集が目に付いたのでパラパラとみてみると面白そうだなと思いまして。
主に日常のことを書いた短いものが多いですが、達治さんがどこかの温泉へ行ったとき、渓流で鳴いていたカジカ蛙を持って帰りたいと思ってオタマジャクシを捕まえる話が好きです。
いい年したおじさんが、電車の中でオタマジャクシ入りの容器を大事そうに抱えている姿を想像すると、ちょっと和みますv
達治さんはカジカ蛙達を“小娘”や“彼女”という愛称で呼んでいるのですが、彼女たちを金魚鉢で飼っていたところ、小指の先程の大きさの蛙に成長するとピョンピョン飛んで金魚鉢から脱走してしまい、2匹しか残らずガッカリしてました。
餌は何をあげればいいのかと悩んでボウフラを入れてみるとオタマジャクシたちがパニックを起こしてドン引きしたり、いろいろ考えた末、パンくずをあげてみると食べるようになったり。
なんか達治さんも蛙たちも可愛いなあと思いました。
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