ＨＡＰＰＹ☆ＢＩＲＴＨＤＡＹ!!アラシヤマさん

今日はアラ誕ですね～

祝うのも、今年で７回目か（汗）。

話を書く上でアラシヤマとも長いつき合いになりましたが、やっぱりいまだにキャラとして面白い＆好きです。

いや、「好き」というと語弊があるようで……

なにか、「アラシヤマと結婚したい！」「彼氏になってほしい！」といった「好き」ではなく、“遠い親戚”程度の好もしさかな。

うーん、“恋愛対象ではなく身内”的な。

ひとまず、お誕生日おめでとう☆アラシヤマ！


それでは、仕事関係の用事があるので今から街方面へ出てきます～

まるまる休みではないのが嫌ですが、帰ってきたら引きこもろう。

ＢＤＳＳは書きませんが、今書いているパラレルアラシン話を少しでも進めておきたいです。

できれば、９月中にＵＰしたいと思います。

同じ人

『殴り合う貴族たち』の著者と『御堂関白記』の編者はよくよく見ると同じＳ田先生でした！

Ｓ田先生のおかげで、平安貴族の「まったり」とか「のほほん」イメージがすごい変わったなぁ……。

殴・貴族本の中で、紫式部がミッチー邸で行われた酒宴の様子を日記に書いた場面があるのですが、酔っ払いな大臣達が面白いです。

（以下、偉い順）

道長（左大臣）　：　紫式部に、和歌を詠めとしつこく絡む

顕光（右大臣）　：　布製家具のほころびを延々と広げる１人遊び＆道長家の女房相手に下品な冗談

公季（内大臣）　：　息子の立派な成長を思って、唐突に泣きだす

実資（権大納言）　：　道長家の女房が何枚服を着重ねているか、必死で数える

隆家（権中納言）　：　道長家の女房の服や腕をつかんでひきとめ、しつこく絡む

公任（権中納言）　：　紫式部に、「若紫はいませんか？」と絡む

↑みなさん見事な酔っ払いですねー！

読み物として面白いので、またＳ田先生の本は読んでみたいです。


そういえば、久しぶりにパプワキャラの夢をみました！

シンちゃんやマジックが天に住む神様で、アラは池の竜神か何かだったかな・・・。

シンちゃんが下界に落ちて、アラと出くわす的なストーリーだったような。

うーん、思い出せない。

とりあえず、Ｇ奘のシルクロード旅本の影響がありそうです。

いいなあ…

昨日バス内で、「期間限定なんだけど、沖縄行き飛行機の便数がちょっと増えたヨ！」な広告を見かけました。

朝１０時に着いて、向こうを夕方５時に出るというはなしで。

（日帰りができる…！）となんとなく呆然とした気分になりました

行く予定はとんとありませんが。


昨日、古本屋で『殴り合う貴族たち』という本を買ってしまいました

藤原実資の日記をもとに当時の貴族達が起こした事件を取りあげていますが、ほんと大人気ないドラ息子達ばかりだなあと思います～

“親の七光”は、やっぱり大抵の場合ろくでもないみたいですね…

紫式部の描いた貴公子達みたいなのは、極レアな存在だったのか・・・。

ミッチーなんて、５０代になっても監禁事件を起こしてるし。

暴力的ではなく、ある程度常識があるのは、実資、頼通、道綱、行成、ぐらいな印象をうけました。

でもまあ、貴族だけでなく虎の威を借る狐な従者達にも問題はあったようなんですが。

台風一過で

朝夕涼しくなってきましたね。

ここしばらく日本の坊主資料はＧ真どまりですが、最近Ｇ奘三蔵のシルクロード旅の本を読んでいます～

それにしても、（なんでこの人、こんなに長距離を旅できたんだろう・・・・・・）と思いました。

よく無事にインドまで行って中国へ帰れたもんだなあと（汗）。

やっぱり、坊主はただもんではないです。


資料・構成力問題（←勝手に）ですが、「構成力のなさを補うために、資料を集めて少しでも内容に広がりを持たせないといけない」のかもしれないという結論にたっしました。

薄々はそうでないかと思ってはいたものの、（みょえ～・・・）といったかんじです～～

どんなものなのか・・・

基本資料にしようと思っていた本が昨日本屋にとどきましたが、一読してみて（これは微妙かもしれない・・・）と思いました

何に重きをおくかによって違いますが、ムック本ってやはりそれなりですよね。


最近、外国旅エッセイ＆漫画も読んでますが、ものすごく物珍しい景色や食べ物でも定住して日常になると慣れてあたりまえになってしまうのかなぁと思います～

あちこち行ってはみたいですが、住むならやっぱり日本がいいです。