ていかん

Ｕ原先生の『赤人の諦観』本届きましたー！
一体何を、そんなにあきらめちゃってるんだろう（汗）。

談山神社の肖像も不景気なかんじの面持ちだったし、赤人さん…

水底本の下巻を読み終わってからにしようと思いますが、今から楽しみですｖ


最近、道路わきのクチナシの花が満開になっていて通るたびにいい香りがするので、うれしいです。

アジサイもだんだん色づいてきましたね。
見るたびに色がわずかずつ変わっているので、すごいなあと思います～

首っぴき

昨日は朝からエクセルの坊主年表をずっと埋めてました～
Ｓ様を起点に、とりあえずＥ仁かＥ珍没までの範囲にしようかと思いまして。

今回人物はおいといて、世間、仏教関係の出来事を書きこんでいきました。

ＧＷ奈良旅の博物館で買ったきり放置していた日本史年表を初めて開きましたが、こういうのは勢いがないとできん作業ですよね～

あと、引用文献のリストを作ったり……
あまりにも1人の学者さんが多すぎて、（私、この人の弟子かよ！）と思ったり。
範囲が狭いとそういうことがありますよね。
もうキーワードに、その方の名前を入れました。

引用文献といえば、江戸物の資料の方をまたまとめてＵＰさせていただきたいと思います！
何事も遅くなりましていつもすみません…（私信気味）。

ひがしです。

漢字で書くと干菓子ですね。

なんか干菓子というと、某推理小説の京○堂氏が壺を抱えて、「これは、骨舎利だよ」とか何とかうそぶきながら白い干菓子をボリボリ喰ってたのを思い出します～

おお、なんかこれだけ書くと○極堂氏が食いしん坊キャラみたいですね！


拍手を下さいまして、本当にありがとうございましたｖｖｖ
もう、うれしくてたまらず、木にものぼりそうな勢いです☆

１円。

密林で仕事関係の本を頼むついでに、Ｕ原先生の赤人本をみてみると中古本で１円からありました。

（何もそんなに安くなくても……）とちょっと悲しい気持ちになりました。

そう思いながらも注文したので、届くのが楽しみです。


水底本を読んでますと、（先生、いったい何おっしゃってんのー!?）と思わないでもないですが、でも「これがＵ原先生の持ち味なんだなぁ……」と慣れてきました。
そのまま鵜呑みにしたらマズイと思いますが、やっぱり好きです。

古代については学者だけではなく、推理作家とか小説家とかいろんな人達が「我こそが真相を解明する！」と参加して説が乱立しているようですが、どんだけ荒唐無稽でも、真に迫ってそうでも、本当のところどうだったかはタイムマシンでも実現しないかぎりわかりませんよね。

相手の説を否定しても、その根拠の見方が間違っているかもしれないし……

でもなんか、みなさん「俺説正義！」とわぁわぁ喧嘩しつつ楽しそうだなあと思いますー

そろそろ

電車など、８月帰省旅の予約を始めました～

まだ早いような気もしますが、旅＆帰省がお盆休みとモロカブリなので……

京都に一泊して、まだ内容は決まってませんが京都か奈良のどこかへ行ってこようかと思います。

相変わらず水底本を読んでますと、（Ｕ原先生と、もきちは情念なところが似てるなあ…）と思いました。

何やら同族嫌悪的な感じがします～