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サギ・菓子・京都話などなど☆
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加彩舞女俑。

中国7~8世紀、唐時代。

唐時代の女性というと置物でも絵でもふっくら美人が多そうなイメージなのですが、この女性はめっちゃスタイルがいいというか「細っ!」いのでびっくりしました・・・!

変身少女物アニメに登場しても不思議ではないデザインです☆
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大将軍神坐像。

見た時、厳しい感じがしてちょっと怖かったです。

年代は平安期作で、京都の大将軍八神社にたくさん祀られていた神像の1つだそうです。

神像は以前はそんなに興味がありませんでしたが、最近気になってきています~



昨年の夏、東京国立博物館に行ってきましたが、展示品が多過ぎて全部はUPできなかったので、今更ながらいくつかUPしてみようかと思います~

写真は、五大明王像。
五大明王は密教特有の仏様で、K様が日本に紹介したらしいです。

真ん中が不動さんで、一番手前左が軍荼利さんでしょうか。
中央は不動と決まっていて、あとは東西南北で並び方があるみたいです。
ちなみに、軍荼利さんのポジションは南だそうで。

平安後期の作とのことで古いものですね。

こんな格好良い仏像sをガラスなしでさりげに展示してあるところは、流石だと思いました。

何がかというと、同じ本を買った回数です。

ポルトガルの旅エッセイ本なんですが、1回目は同じ本を持っているのに気づかず買ってしまったといううっかりぶりで。

(おお、この本面白い・・・!)と思ったら書棚にありました。

最近、久しぶりにその本を読みたいと思って探しても見つからなかったので、あきらめて昨日買いました。

ベッドのすきまとかに落ちてるのかなぁ・・・。


近所の豪邸に、木瓜の花が咲き始めましたが、20メートル先ぐらいからも香るのですごいと思いました。

通勤時に豪邸前の道を行き来するのが楽しみです。

あと、そこのお家には柿の木があるのですが、枝のてっぺんに1つだけ柿の実が残っていて(木守だー!)とうれしくなりました。

木守とは何かといいますと、柿の実を収穫する際、神様のために1個だけのこしておく風習のことです。
素朴といいますか、何か優しくていいなあと思います。

豪邸の場合はわざわざ残したわけではないかもしれませんが、でも見ていてちょっとうれしいです。
昨日は、近所のスーパーと民芸喫茶へ行って一日が終わりました。
せっかくの休みなのに、活動範囲が“ご近所”です。

民芸喫茶で県内在住作家さんの陶器を見ましたが、京都の石庭っぽい雰囲気の小皿があり、思わず買ってしまいましたです。

直径12センチぐらいの大きさで、縹色の肌に白線の渦巻きが中心に向かって巻かれています。
そして、縁寄りに三か所、緑と焦げ茶の釉薬がさっと置かれています。

あまりよくわかりませんが、三彩なのかな?

3枚ぐらい同じ模様のものが置いてましたが、1枚だけ買いました。
こういうのって、通常はセットで買うもののような気もするのですが・・・
でも食器棚がほぼ満員状態なので、陶器を購入するときは制限があります(汗)。

皿には菓子類をのせようかと思います~
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