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サギ・菓子・京都話などなど☆
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用事で出掛けたのであまり休みといった実感がなく、すでに今から来週の日曜日が待ち遠しいです~

あとまた1週間か・・・。


夜にアラシンSSの下書きをしてみたんですが、一晩寝て今朝見なおすと(なんじゃこりゃー!?)とガッカリしました。

やっぱり途中で中断せず勢いで書きあげるというのも場合によっては必要ですよね~。

でもせっかくなので、なんとかならんものか休みになるまでちょっとずつあがいてみようかと思います。


それにしても、“読んでいて綻びのない面白い話”というのは一体どうやったら書けるのだろうかと、いつもうらやましいです~

頭の構造の違いといってしまえばそれまでなんですが。

うーん、自分はSSなど書いておりますが、論理構成に強い“文字タイプ”ではなく、思いっきり“画像タイプ”な気がします(汗)。
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正式名称は“清浄歓喜団”。

この写真のお団は、亀屋清永製です。

外側は胡麻油でカリッと固く揚げてあり(←たぎった油で20分だそうで)、ふくろ部分の中には木の実混じりの餡がぎっしり詰まってますv

箱に入っていた但し書きを見ますと、奈良時代に遣唐使によって仏教とセットで伝えられたお菓子のようですね。

上のまきまきは“八葉の蓮華”を表していて、全体的には金袋形だとか。
“金袋”とかいいますと、かなり現世利益っぽい気もしますが・・・

伝来当時の中身は小豆餡ではなくて、“栗、柿、あんずなどを甘味で煮たもの”だったそうですが、それも美味しそうだなあと思いました。

お団を初めて食べたのは確かR様と醍醐寺に行ったときだったように記憶していますが、醍醐寺でしたでしょうか(私信気味)。
でしたね~。

でも通勤は、いくら雨が降ろうが駅まで自転車です(汗)。

昨日の帰宅時は大雨の影響で電車ダイヤが乱れまくっていたので、待ち時間をつぶすために駅近の本屋へ寄りました。

K川ソフィア文庫の現代語訳ビギナーズシリーズで平安時代の日記物がないかなと見てみましたが、なかったので「徒然草」を買いました。

どの古文の教科書でも必ず一話ぐらいは載ってそうな「徒然」を、全部通して読もうとするのは初めてです。

いや~、現代語訳はありがたいですね。
電車の中はクーラーがガンガンで寒いし……。

なんだかもう梅雨気分です~…。


京都駅で買ってきた“お団”を食いましたが、あの(!?)感には考え込みます。

決して不味いわけではないのですが、何口食べても不思議なかんじです。

最近、GWに父から借りパクしてきたU原先生の飛鳥本を読みかけておりますが、(先生の話は話五分の三ぐらいに聴いとかんとなぁ…)と失礼にも思いました。

U原先生は大好きなのですが。
昨日は、ガツガツ食う・寝る・トルコ漫画エッセイ本を読む・のいずれかな1日でした。

おかげで、一日でドーンとBIGになった気がします(汗)。

いろいろやらねばと思ってましたが、ついつい…。

GW中は筋トレというかストレッチをさぼっていたので、また今日から再開しないとですね……。
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